塾長挨拶・指導方針


<ご挨拶>

 当塾ホームページへようこそお越しくださいました。

 

 「勉強が楽しいって?そんなワケがない。」本当にそうでしょうか。

それはね、楽しくないとハナから思い込んでるからお父さんお母さんご自身がそう思い込んでいませんか?

楽しくないとやりたくないし、やらない。大人でもそうですよね。

わかるようになってきたら、面白くなるんやろうけどねぇ…」

じゃあわかるようになるまでは、どうします

 

楽しければ勉強、やりますよ。やるからわかってくるし、デキるようになる。

デキたらもっともっと楽しい世界が広がりますよ!

 

当塾は、先端を行くICT技術を駆使し、まず弱点をみつけ、“わかるところまで”戻ってしっかり土台をかためて、自らが進んで次の問題を解いてやろう!と自立して挑戦していけるように指導いたします。
全ての基本は「国語力」
文章シッカリ読み解き、設問の意図を理解できぬと問題は解けません。

 

学ぶという事は、将来の社会貢献への第一歩。

お子様が大人への階段を昇っていくお手伝いを、私にさせて下さい。大事なお子様の明るい未来に向けて、お気軽にご相談ください。


<文武は一徳>

我々は、社会のお荷物になるのではなく、出来る限り社会に貢献したいと思っています。

それは小学生でも中学生でも、大人でも同じです。

ではどうやって社会貢献をしましょうか?

それが「将来やりたい事」、「夢」などというものになっていくのでしょう。

自分のやりたい事はこれだ!それはこう考えるからだ。

自分の夢はこれだ!こういう形で社会貢献がしたい。

 

その為には、その貢献する対象である、「人」、「社会」を知らねばなりません。

まず人とは何か、社会とは何かから、どういうものがどんな社会貢献をしているのか。

そしてそれを実行する為に、どんな知識が必要なのか、等々。

もちろん、正しい事を正しく行うルール遵守、という事もとても大事ですね。

人は一人では何もできぬので、皆で何かをやり遂げる達成感という感覚、協調性。

そしてそれらをやり遂げるためには、精神的にも肉体的にも、体力(耐力)は絶対に必要です。

 

昔の「武」は、命懸けで大事なものや身を守る手段という意味合いでした。ゆえに時には命を奪う事にもなりかねぬゆえ、そこにはシッカリとした哲学が必要でした。それだけに「学」というのは仁なりで、その哲学の基礎となる知識を養うものでありました。
しかし現代の「武」は学業以外、部活や習い事全般と捉えてもよいと私は思っています。 そう考えると、「武」は実際の、人間社会の縮図と解釈できます。

様々な知識を「文」として取り入れ、人というもの、社会というものを知る。

そして「武」という実際の社会行動で人というもの、社会というものを知る。

つまりは、人とはどういうものか、社会とはどういうものかを、知識と実際の行動の両面からよく知る事で、「社会貢献」を行う取っ掛かりと成り得るのでしょう。

そうです、文だけでもダメですし、武だけでもダメなのです。

両方をしっかりと体得する事で「人とは、社会とは」を知り、立派に社会貢献を遂げる事になるのです。

これが、「文武は分ける事のできぬ、一つの徳である」という考え方です。

 

ただし、いくら知識として経験として持っても、それをこういう形で使おうという「意志」がなくては、

使いようがありません。宝の持ちぐされ。

つまりは自身でどういう考えを持ち、どういう考えに沿って行動するのか。

これを「理念」と言います。

そしてその意志や理念を導き出すのが「思考」。

なにも考えぬ人間に「意志」や「理念」など、あるはずがないのです。

 

まずは「思考力」をつける事。考える事です。

常にアンテナを張っておらぬと「思考」のヒントはゲットできません。

それが「文」であり「武」であるのです。文でも武でも「思考」が大事。文武で思考力を養いましょう。

 

まとめると、文武は一徳であり、

文武を両方遂行する事によって「人というもの、社会というもの」を様々な側面から知り、

文武で「思考力」を養い、

そして「社会貢献」を立派に成し遂げる素養を創るのです。

文と武は、相乗効果があるものであると、私は思っております。

人はバランスが大事だという観点に立てば、どちらかが欠けてもいけない、という事になります。

 

どうせ時間を使うなら、学業だけでなく、色々な事に目いっぱい使いたい。

大人への階段を昇っていくために、もちろん学業は絶対に一生懸命し、その知識や考え方などを身に着けなければいけないのはわかってる。

しかし、どうやればいいのか。

 

それにはやり方があるのです。

 

両方で結果を出すなんて「大変な欲張り」なのですから、簡単なはずがありません。そのやり方をシッカリと理解していないと、まず間違いなく中途半端になってしまうでしょう。挙句の果て「部活なんてやめなさい!」「イヤや!」なんていう言い争いで気まずい雰囲気に…なんて事に。

そうならない為にも、一度ご相談下さい。

 

そのやり方を、実際にやってきた私がお示しいたしましょう。

 

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<塾長プロフィール>

名前:谷口一徳(たにぐちいっとく)
昭和中盤生まれの乙女座。

全国でたった15校ある、大阪府では唯一の、全国高等学校野球選手権大会(夏の大会)予選の第1回大会から皆勤出場の府立市岡高等学校、

関西学生野球連盟所属でスポーツ推薦のなかった関西学院大学でクリーンアップを打ち、投手以外全ての守備位置をこなす。

学業との両立なくば野球はやらせぬという厳格な両親のもと、如何に効率よく勉学をこなすかを実践してきた。

そして卒業以来30年以上、商社マンとして社会に貢献する傍ら、母校(高校)の監督含め、小・中・高・社会人各階層の硬式野球指導に携わり、

「野球も勉強も、人のやる事ゆえ同じ。要はやる気次第。いかに選手自らのやる気を引き出すか」をテーマに指導を行ってきた。

 大阪市内で塾の修業をかさね、要請もあって八尾市での開塾を決意する。
 

日本青少年育成協会教育コーチ初級講座知識編修了。 

子供大好きで好奇心がとっても旺盛な、頼りがいがあってたくましい、ちょっとオモロいジェントルマンである。

いいご縁でありますように。  


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