
通知票でも、通知表でも、どっちでもいいらしいですけどね。
でもどーしてこうも真ん中の「できる」ばっかりなんでしょう???
評価は「よくできる」「できる」「もう少し」の3段階。
だけど「よくできる」「もう少し」はほとんどありません。差をつけないのですね。
だから、せっかくの通知表がまったくワケの分からないものになってしまっているのです。
これって発行する意味あるんでしょうかね???
おかげで、今後その子が何をどうしていくのがいいのか、そういうアドバイスがまったく見つかりません。
これ、親御さんも困ってしまうのでは?だって詳細は学期末の懇談で聞くのみになるんでしょ?
差をつけない、超共産主義的な考え方なんですね。
でも中学に入ったら、思いっきり差をつけられます。資本主義的な考え方になるのですね。
そりゃあ小学校の時は出来てたのに、なんて勘違いする人、続出するはずです。で、中学で面白くなくなってスピンアウト。バカになっていくのです。
小学校と中学校。もっとちゃんと連動しませんかね???