
昨日、当塾の速読教材を提供して下さっている、株式会社SRJの会合があり、
なんとあの「ドラゴン桜」や「御上先生」の脚本監修や、色々な本を書いておられる西岡壱誠先生が講演してくださいました。
先生いわく、偏差値35から2浪して東大に入られたそうで、ドラゴン桜の中の生徒はこの西岡先生がモデルになったとか。
ホンマかいなと思ってたのですが、先生のお話しがウケ狙いでもかなり面白かったのです。
そういう吉本的ウケ方でなくてもいいのにというくらい(笑)。
その後の懇親会でお話ししてたのですが、全然成績が上がらない子の親はどういうのか、という話がありました。
要は構い倒すんですって。なんでも親がやってあげて、子供が苦労しない、困らない。
自分の子をつぶす親、ですね。明言されたのでビックリしました。写真のようなお方ですよ。
親というのは、木の上に立って見る、と書きますよね。
それでいいんですよねぇ…。
塾の先生もで、大人はみなそうだと思いますが。