当たり前の事ですが、2月、3月の入試の前に、この2学期に実力テストがあります。
それだけではなく、外部の模擬試験、定期テストなどもあって、中3生はもう週に1回くらいテストがあるという感じになってきますね。
で、この2学期のテスト結果で受験校が決まるのです。ゆえに成績のピークを入試にもってきても意味がありません。
すべてはこの2学期で決まる、と言っても過言ではありません。
ではそのお勉強、いったいどうしたら実力テストや外部テストの対策になるのか。
答えは・・・ひたすら問題を解く事。基本問題ではなく、文章問題・応用問題の事です。入試過去問題と言ってもいいです。
知識の見直しなどは2割程度で充分。だって問題解いてわからなかったら、そこをもう一度知識を見直せばいい。
問題を解いて説いて解きまくる。ひたすらそれですね。
覚えた知識は、使えないと意味がありません。如何に使えるようにするか。それが問題を解く、という事なのですね。